TOEFLで出題されるReferent問題はどんな問題?

Referent問題は、代名詞が何を指しているのかを尋ねる設問です。日本の英語の問題でもよく出題されますよね。TOEFLの試験では、一つの段落につき、最大2問まで代名詞が何を指しているのかを尋ねる設問が出題されます。Referent問題の設問のページに行くと、課題文でその代名詞がハイライトされ、見やすくなっています。

TOEFLリーディング時の注意!形容詞なのに代名詞的に用いられる例

every,each,little,few,some,any,all,most,many,much,more,another,the other, few others, all others, most others,some others, one,ones,one other,two othersなどの形容詞は、代名詞としての機能も持ちますので注意が必要です、とネイティブからは説明されましたが、日本の英語の入試問題でもでてきますから、TOEFLだからと言って取り立てて注意する必要はないと私個人的には思います。

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TOEFL iBT Reading Strategy:Referent問題(前編)

1. 代名詞を含んである文をよく読み、そして、周りの文もよく読む

当然です。代名詞なのですから、大抵その代名詞の前にその代名詞の指すものがあるはずです。

2. 代名詞の数や、性、人を指すのかものを指すのかのタイプに注意する

大学受験の時のテクニックぽくなってきましたが、TOEFLのリーディングにおいても有効なテクニックです。これで結構選択肢を消去することができることが多いです。

3. 代名詞のその文中での役割と直近の文の役割把握する

代名詞は主語になっているのか、目的語になのか?もし主語ならば、行動や状態はどうなのか?そして何が、または誰がその主語によって影響を与えられているのか?目的語ならば、何をされたり、受けたりしているのか?等に注意してみます

TOEFL iBT Reading Strategy:Referent(後編)

4. 文法的には正しいが、文脈から意味を考えると誤答となる選択肢に対処する

これは引っかけ選択肢として最も典型的な選択肢で、数や、性別など、文法的にはまったくもって正しい場合なのですが、意味が通らない場合です。このような引っかけ問題に対処するためには、語彙が豊富である必要があります。

5. 基本的には代名詞の前の箇所で先行詞を探す

代名詞がさす対象は通常代名詞の前に来ますので、代名詞の直前から前に前に遡っていく形で対象を探していきます。2文以上前の対象を指すことはTOEFLではほとんど目にすることがない、というのがネイティブの先生の見解でした。

6. 代名詞の後の文章も必ずチェック

ある種の構文の場合、代名詞は代名詞より後の文章を指す場合があります。特殊なケースですが、同じ文の中にある後に来る節や単語を指す場合があるので注意が必要です。

TOEFL iBT Reading Referent問題まとめ

Referent問題は、私たち日本人の場合は受験勉強時に慣れていることから、得点源にすべき設問です。しかし、引っかけ問題に対応しようとすると、結構な英単語が必要になってくるため、英単語の暗記に励んで行くことが実は最も重要なのかもしれませんね。

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